正答1
解説
視床下部 - アンギオテンシン ⇒ 誤り
アンジオテンシンとは、ポリペプチドの1種で、血圧上昇作用を持つ生理活性物質である。
アンギオテンシンとも呼ばれる。
Ⅰ〜Ⅳの4種類があり、Ⅱ〜Ⅳに昇圧作用があります。
下垂体前葉 - プロラクチン ⇒ 正しい
下垂体前葉ホルモンの一つで、乳管への乳汁分泌作用と性腺抑制作用を持つ。
下垂体後葉 - オキシトシン ⇒ 正しい
下垂体後葉から分泌されるホルモンであり、オキシトシンは産褥婦において、乳児が乳頭を吸引する刺激によって、分泌が促進される。
その際、オキシトシンは乳腺腺房の平滑筋を収縮させるため、乳汁が乳管へ放出され、射乳がおこる。
これを射乳作用という。
また、オキシトシンは子宮筋へも作用する。
子宮平滑筋を収縮させることで、出産時は陣痛をおこして分娩を促し、出産後は子宮の回復を促進する
松果体 - メラトニン ⇒ 正しい
脳の松果体で合成されるホルモンである。
睡眠・覚醒リズムを調節する働きがある。
周囲が薄暗くなることを感知して分泌が亢進され、午後11時〜午前3時頃に血中濃度はピークを迎える。
ヒトにおいては睡眠を促進する効果があるため、これにより、昼行性の日内リズムを作っているとされる。
副腎髄質 - カテコラミン ⇒ 正しい
副腎から合成・分泌される神経伝達物質の総称である。
副腎の異常によってカテコールアミンが過剰に分泌すると、重度の高血圧や過度の発汗、動悸、頭痛などが起こる。
また、精神的にも興奮し、パニックに襲われたような感覚に陥りやすい傾向がある。
逆に、カテコールアミンが不足すると、心身の脱力感や意欲の低下が起こり、抑うつ状態を招きやすくなる。
主に神経伝達物質として機能するドーパミン、ノルアドレナリン(またはノルエピネフリン)、アドレナリン(またはエピネフリン)の3つを指す。
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