正答2
解説
)統合失調症の治療
統合失調症の代表的な治療として、薬による治療と精神科リハビリテーションがあります。
急性期には薬による治療が基本になりますが、なるべく早い時期から薬と精神科リハビリテーションを組み合わせた治療を行うことが効果的です。
薬物療法と非薬物療法を組み合わせて
急性期、慢性期、症状が消失した後の維持期の3つの時期によって治療法が分かれる。
急性期は抗精神病薬などを用い、症状を抑える薬物療法を行う。
なお、緊急時は電気けいれん療法が行われることもある。
慢性期は社会生活機能を回復させることを目標に、薬物療法に並行して心理社会的療法を行う。
心理社会的な治療には心理教育や生活技能訓練、作業療法などがあり、個人の状態に応じ、病気の自己管理の方法を身につけ、社会生活機能のレベル低下を防ぐ訓練などを行う。
※精神分析療法が有効とは考えられていない。