正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
前庭水管拡大症
内耳奇形の一種であり、 拡大した前庭水管を通じて頭蓋内圧の変動が内耳に伝わり膜速路の破壊が起こる。
小児期に発症する急性感音難聴の原因の一つである。
内耳道狭空
感音難聴、 耳、 めまいといった症状がみられる。
小児の発症例では、 内耳の奇形や内耳洞孔周辺の骨化によって蝸牛神経や内耳動脈が絞扼される、といったことが要因と考えらている。
急性ではない。
小耳症
先天的な奇形である。
耳介が小さいことに加え、外耳道閉鎖を伴うことが多いため、伝音性難維聴を伴う。
耳硬化症
難聴、 耳鳴を主徴とする疾患である。
アプミ骨底が骨化によって膠着するために伝音難聴をきたすが、 病変の進展に伴って感音難聴を生じる。
発症は、30歳代が多い。
ムンプス難聴
ムンプスウイルスによる流行性耳下腺炎の合併症として生じるものである。
一側性の高度難聴や聾をきたす。
小児の急性感音難聴として最もよく知られている。