正答4
解説
実用的会話が可能な軽度失語症例でも、人によって特定の場面(職場や役場、レストランなど) で喚語や理解の障害が問題となることがある。
この場合、症例に有効な AACを検討し適用する。
語頭音、意味ヒントなどのキューによって呼称過程を促通させると共に、患者白身の方略として自己産生キューを学習させ、 その活用をすすめる。
伝導失語に伴う音韻性錯語の改善に、配列課題が用いられている。
モーラ数だけ○を描く、○に仮名を書く、○を押きえながら読む、 といった活動で、単語内の音韻系列のイメージが安定すると考えられる。
PACEでは、 自然な対話の原則に基づき、患者の残存能力を最大限に活用して実用コミュニケーション能力の促進を目ざす。
臨床家と患者との間に、 新しい情報の交換がなされることが原則の一つである。
キーワード法による書字訓練では、「音(読み)」-「キーワード」「仮名1文字」の対応づけを行い、これを利用して最終的にはキーワードなしで書けるようにする。
機能再編成法の一つである。