正答3
解説
遺伝性難聴には薬剤感受性型(ミトコンドリアDNA 1555A>G変異)があり、アミノグリコシド系抗菌薬などの特定薬剤の投与により難聴が発症・増悪する(選択肢3は正しい)。
正解は3。
ミトコンドリアDNA 3243変異(MELAS関連)は母系遺伝(母親から遺伝)であり、父親からではない(選択肢1は誤り)。
先天性難聴の約6〜7割が遺伝性とされ、うち非症候群性が70〜80%を占める(症候群性の方が多いという記述は誤り)(選択肢2は誤り)。
先天性難聴の約50〜60%程度が遺伝性とされる(約9割という記述は誤り)(選択肢4は誤り)。
非症候群性遺伝性難聴にも進行性のものがある(選択肢5は誤り)。