正答5
解説
交連線維(例:脳梁・前交連)は両半球を結ぶ線維であり、その損傷は半球間離断症候群(例:脳梁離断症候群)を引き起こす。
「半球内離断症候群」は弓状束などの半球内連合線維の損傷で生じるため、「交連線維の損傷→半球内離断症候群」という記述は誤り(選択肢5は誤り)。
正解は5。
前頭前野ネットワークは遂行機能に関与(選択肢1は正しい)。
言語ネットワークには線条体も含まれる(選択肢2は正しい)。
背側頭頂前頭ネットワークは空間性注意に関与(選択肢3は正しい)。
腹側後頭側頭ネットワーク(腹側視覚路)の損傷で物体失認が出現(選択肢4は正しい)。