正答3
解説
正解は3です。
介護支援専門員(ケアマネジャー)は、介護保険法に基づき、要介護者などのケアプランを作成し、サービス事業者との調整を行う専門職です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
介護支援専門員証の有効期間は5年で、更新研修を受けることで更新されます。
2:× 正しい記述です。
介護保険法により、正当な理由なく業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない秘密保持義務が課されています。
3:○ 誤った記述です。
介護支援専門員の登録を行うのは厚生労働大臣ではなく、試験に合格し実務研修を修了した都道府県の知事です。
4:× 正しい記述です。
介護支援専門員は介護保険法に定められた職種で、国家資格ではなく都道府県知事の登録による公的資格です。
5:× 正しい記述です。
要支援者に対する介護予防サービスの計画(介護予防ケアプラン)の作成にも関わります。
【ポイント】
国家資格である言語聴覚士は厚生労働大臣の免許ですが、介護支援専門員は都道府県知事の登録です。
資格ごとに「誰が免許・登録をするか」は頻出の論点です。
【用語】
介護支援専門員:要介護者などの相談に応じ、ケアプランを作成して関係機関との連絡調整を行う専門職である。
介護予防サービス:要支援の人の状態が悪化しないよう、予防を目的として提供される介護保険のサービスである。
更新研修:資格を一定期間ごとに更新するために、受講が求められる研修である。
介護保険法:介護が必要な高齢者を社会全体で支える介護保険制度の根拠となる法律である。