正答3
解説
視床を責任病巣とする視床失語がある。
視床は知覚の中間中枢ともいわれ嗅覚を除く全ての知覚情報は視床を経由して大脳皮質に至る。
視床の障害では感覚障害や視床痛などが見られる
視床は大脳の覚醒や睡眠に重要な働きをしている上行性網様体賦活系とも関わりが深い。
視床の障害では睡眠障害として睡眠過多、傾眠傾向と言った症状が生じる
健忘は前脳基底部、側頭葉内側面領域の他、間脳(視床・乳頭体)の病巣で生じる。
視床健忘では手続き記憶や意味記憶は保たれエピソード記憶が障害される
視床に限局した損傷では片麻痺は見られないが損傷が内包にまで及んでいる場合、片麻痺を伴う