住宅ローンを利用して認定長期優良住宅を新築し、新たに所得税における住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合、控除額の計算上、住宅借入金の年末残高に乗じる控除率は( )である。
正答1
解説
正解は1です。
認定長期優良住宅を新築し、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)を受ける場合の控除率を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 2022年以後に居住を開始した場合、住宅ローン控除の控除率は、住宅の種類にかかわらず年末残高の0.7%です。
認定長期優良住宅は、控除率ではなく借入限度額が一般の住宅より高く設定されています。
2:× 1.0%は、2021年までに居住を開始した場合の原則的な控除率です。
現行制度では0.7%です。
3:× 1.5%は、現行の住宅ローン控除の控除率ではありません。
正しくは0.7%です。
【ポイント】
新築住宅の控除期間は原則13年で、合計所得金額2,000万円以下などの要件があります。
所得税から引ききれない控除額は、一定額まで翌年度の住民税から控除されます。