正答3
解説
正解は3です。
土地の登記記録のうち、抵当権に関する事項が記録される欄を問う問題です。
登記記録は表題部と権利部に分かれ、権利部はさらに甲区と乙区に分かれます。
【選択肢別解説】
1:× 表題部には、土地の所在・地番・地目・地積など、不動産の物理的な状況が記録されます。
権利に関する事項は記録されないので、ここには入りません。
2:× 権利部(甲区)には、所有権の保存や移転、差押えなど、所有権に関する事項が記録されます。
抵当権は所有権以外の権利なので、甲区ではありません。
3:○ 権利部(乙区)には、抵当権や賃借権など、所有権以外の権利に関する事項が記録されます。
そのため抵当権は乙区に記録されます。
【ポイント】
「表題部は物理的状況、甲区は所有権、乙区は所有権以外の権利」と整理します。
不動産登記には公信力がないため、登記を信じて取引しても、真の権利者に対抗できない場合があります。