正答2
解説
正解は2です。
生命保険の契約者貸付制度で、貸付を受けられる金額の基準を問う問題です。
契約者貸付は、解約返戻金を担保にして保険会社からお金を借りる制度です。
【選択肢別解説】
1:× 既払込保険料総額は、これまでに払い込んだ保険料の合計です。
貸付の基準は払込額ではなく、解約した場合に戻る金額なので、ここには入りません。
2:○ 契約者貸付は、解約返戻金額の一定の範囲内で受けられます。
担保となるのが解約返戻金であるため、これが入ります。
3:× 死亡保険金額は、被保険者が死亡したときに支払われる金額です。
貸付の上限の基準ではないので、ここには入りません。
【ポイント】
貸付金には所定の利息がかかり、返済しないまま保険金を受け取る場合は、未返済の元利金が差し引かれます。
保険料の払込みが滞ったときに保険会社が自動で立て替える自動振替貸付制度も、解約返戻金の範囲内で行われます。