ホーム › 第二種衛生管理者試験 › 2011年4月 › 問262011年4月 第二種衛生管理者試験 問26労働生理労働生理2011年☆ ブックマーク血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。血液は、血漿と有形成分から成り、血液の容積の55~60%程度を占める血漿中には、アルブミン、グロブリンなどの蛋白質が含まれている。血液の容積に対する赤血球の相対的容積をヘマトクリットという。骨髄中で産生される赤血球の寿命は、約120日で、白血球の寿命に比べて長い。白血球の一成分であるリンパ球には、Bリンパ球とTリンパ球があり、免疫反応に関与している。ある人の血漿中のフィブリン(線維素)と別の人の血清中のフィブリノーゲン(線維素原)との間で生じる反応を血液の凝集という。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 血液の凝集とは、ある人の赤血球膜の「凝集原(抗原)」と別の人の血清中の「凝集素(抗体)」が反応して赤血球が塊状になる現象であり、ABO式血液型の輸血適合性で問題となる。 フィブリンとフィブリノーゲンは血液凝固(凝集ではない)に関与する蛋白で、フィブリノーゲンがトロンビンによりフィブリンに変化して血餅をつくる。 (1)血漿の組成、(2)ヘマトクリット、(3)赤血球の寿命約120日、(4)BリンパとTリンパの免疫機能はいずれも正しい。← 問25問27 →まとめて解く2011年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2011年4月 第二種衛生管理者試験 の全問を見る →