正答3
解説
正解は(3)。
ストレス反応の基本は、視床下部-下垂体-副腎皮質系(HPA軸)の活性化により副腎皮質からコルチゾール等の糖質コルチコイドが「分泌増加」することであり、また交感神経-副腎髄質系の活性化によりアドレナリン・ノルアドレナリンの分泌も増加する(セリエの汎適応症候群)。
よって「分泌の著しい減少」とする(3)は誤り。
(1)適度なストレッサーは活動亢進・意欲向上・充実感を生じる正の作用、(2)不適合なストレッサーは不安・焦燥・抑うつ・疲労を生じる、(4)ストレスによる心身症(高血圧、狭心症、十二指腸潰瘍など)、(5)昇進・転勤・配置替え等のライフイベントがストレッサーとなる、はいずれも正しい。