正答2
解説
正解は(2)。
老視(老眼)は加齢に伴う水晶体の弾力性低下と毛様体筋の調節力低下により、近くにピントを合わせる調節力が衰え、近点が遠くに移動(近くが見えにくくなる)し、遠点も近くに移動する現象で(2)は正しい。
(1)網膜の視細胞は「錐状体(錐体)が色覚(明所視)」「杆状体(杆体)が明暗(暗所視)」を担当しており、本選択肢は説明が逆。
(3)平衡感覚は「半規管が体の回転」「前庭(耳石器)が体の傾き・直線加速度」を感じるもので説明が逆。
(4)嗅覚は同じ臭気に「疲労しやすい(順応しやすい)」のが特徴。
(5)皮膚感覚の中で密度が最も高いのは「痛点」であり温点ではない(温点<冷点<触点<痛点の順)。