労働基準法に定める妊産婦等に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
ただし、常時使用する労働者数が10人以上の規模の事業場の場合とし、管理監督者等とは、「監督又は管理の地位にある者等、労働時間、休憩及び休日に関する規定の適用除外者」をいうものとする。
正答4
解説
正解は(4)。
労働基準法第65条第3項により、妊娠中の女性が請求した場合の軽易な業務への転換は、管理監督者等であるか否かにかかわらず適用される。
「管理監督者等の場合を除き」とする(4)が誤り。
労基法第41条の管理監督者等の適用除外は「労働時間、休憩、休日」に関する規定に限られ、産前産後・妊婦の業務転換規定(第65条)は適用除外の対象外である。
(1)第66条、(2)(3)第66条、(5)第68条はいずれも正しい。