正答3
解説
正解は(3)。
完全骨折は骨が完全に折れて連続性が失われた状態で、骨折端どうしが擦れ合う軋轢音(捻髪音)や変形・異常可動性などが認められる。
(1)単純骨折は骨折部が皮膚の外に出ていない(皮下骨折)状態をいい、ひびが入った状態は「亀裂骨折」。
(2)複雑骨折は骨折端が皮膚を破って外に出ている開放骨折のことで、多数の骨片に破砕された状態は「粉砕骨折」。
(4)副子は手先や足先まで十分覆う長さで当てる(先端を出すのが正しい)。
(5)脊髄損傷が疑われる場合は脊柱を動かさないため、硬い板上に固定して搬送する。