ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2013年10月 › 問302013年10月 第一種衛生管理者試験 問30労働衛生労働衛生2013年☆ ブックマーク脳血管障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。脳血管障害は、脳の血管の病変が原因で生じ、出血性病変、虚血性病変などに分類される。出血性の脳血管障害は、脳表面のくも膜下腔(くう)に出血するくも膜下出血、脳実質内に出血する脳出血などに分類される。虚血性の脳血管障害である脳梗塞は、脳血管自体の動脈硬化性病変による脳塞栓症と、心臓や動脈壁の血栓などが剥がれて脳血管を閉塞する脳血栓症に分類される。脳梗塞や脳出血では、頭痛、吐き気、手足のしびれ、麻痺(ひ)、言語障害、視覚障害などの症状が認められる。くも膜下出血の症状は、「頭が割れるような」、「ハンマーでたたかれたような」などと表現される急激で激しい頭痛が特徴である。購入状況を確認しています…正答3解説正解は(3)。 脳梗塞の分類において、脳血管自体の動脈硬化性病変によって生じるのは「脳血栓症」、心臓・動脈壁の血栓などが剥がれて脳血管を閉塞するのは「脳塞栓症」であり、本選択肢は両者の名称が逆になっている。 よって(3)が誤り。 (1)脳血管障害は出血性病変(くも膜下出血・脳出血)と虚血性病変(脳梗塞)に大別される。 (2)くも膜下出血と脳出血の区別、(4)脳梗塞・脳出血の症状、(5)くも膜下出血の特徴的な激しい頭痛はいずれも正しい記述である。← 問29問31 →まとめて解く2013年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2013年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →