ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2011年10月 › 問122011年10月 第一種衛生管理者試験 問12労働衛生(有害)労働衛生(有害)2011年☆ ブックマーク化学物質の吸収、排泄及び蓄積に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。作業環境中の化学物質が体内に吸収される経路としては、吸入による経路を最も重要視する必要がある。ある種の有機溶剤では、皮膚からの吸収は、無視できない程度に達することがある。体内に吸収された化学物質の多くは、肝臓などで分解、抱合など多様な化学変化を受け、代謝物となって排泄される。化学物質の体内への吸収が長期間に及ぶと、ある時点で、吸収量と排泄量が等しくなり、それ以上吸収し続けても体内の濃度は上昇しなくなる平衡状態になる。化学物質の体内への吸収が止まり、体外へ排泄されていくとき、体内濃度が最初の1/2に減少するまでに要する時間を物理的半減期という。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 化学物質の体内濃度が最初の1/2に減少するまでに要する時間は「生物学的半減期」と呼ばれる。 「物理的半減期」は放射性物質の崩壊に関する用語で、化学物質の体内動態には用いない。 (1)職業性ばく露では吸入経路が最重要、(2)有機溶剤の経皮吸収は無視できない、(3)肝臓での代謝・抱合反応により水溶性が増し排泄される、(4)長期ばく露で吸収量=排泄量となる平衡状態(定常状態)に達する点はいずれも正しい。← 問11問13 →まとめて解く2011年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2011年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →