ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2011年10月 › 問112011年10月 第一種衛生管理者試験 問11労働衛生(有害)労働衛生(有害)2011年☆ ブックマーク化学物質等安全データシート(MSDS)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。MSDSは、健康に対する有害性を有する化学物質等が対象とされており、爆発性等の危険性を有する物質は対象とされていない。MSDSの対象となる化学物質等を容器に入れて譲渡し、又は提供する場合、MSDSを交付すれば、容器には名称のみを表示すればよい。MSDSは、すべての作業環境で生じる状況を網羅する情報として提供されるものではないが、職場における化学物質管理のための重要な情報の一つである。MSDSに記載する「人体に及ぼす作用」としての化学物質の有害性は、「急性毒性」、「慢性毒性」及び「発がん性」に限られている。MSDSは、化学物質に関する重要な情報が記載されている文書なので、厳重に保管し、閲覧できる者を限定する。購入状況を確認しています…正答3解説正解は(3)。 MSDS(現:SDS)は労働安全衛生法第57条の2に基づき、対象化学物質の譲渡・提供時に交付が義務付けられる文書で、危険性・有害性両方を対象とする。 容器には名称・人体への作用等の表示が必要(法57条)。 有害性は急性毒性・慢性毒性・発がん性に限らず生殖毒性等も含む。 労働者がいつでも閲覧できる場所に備え付ける必要があり、限定保管は不適切。 (3)のとおり、SDSはあくまで化学物質管理の重要情報の一つで、全ての作業環境を網羅するものではない。← 問10問12 →まとめて解く2011年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2011年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →