労働基準法に基づく1箇月単位の変形労働時間制に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
ただし、常時使用する労働者数が10人以上の事業場の場合とし、本問において「労使協定」とは、「労働者の過半数で組織する労働組合(その労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者)と使用者との書面による協定」をいう。
正答3
解説
正解は(3)。
1箇月単位の変形労働時間制(労基法32条の2)を労使協定により採用する場合、当該労使協定は所轄労働基準監督署長への届出が義務付けられている(法32条の2第2項)。
就業規則による場合は就業規則の届出となる。
すなわち労使協定で定めたときも届出は必要であり「届出不要」とする(3)が誤り。
(1)労使協定又は就業規則で定める。
(2)特定された日・週で法定労働時間を超えて労働可。
(4)妊産婦の請求があれば法定労働時間内に制限。
(5)育児等への配慮義務(労基則12条の6)。