正答2
解説
配線が電源(非接地側)線とスイッチ・コンセントをつなぐ場合、電源線(黒線)を1本加える配線の先に負荷がある場合、接地側の線(白線)を1本加える配線がスイッチと負荷をつなぐ場合、リンクごとに1本加える配線が3路スイッチ同士、または3路スイッチと4路スイッチをつなぐ場合、リンクごとに2本加える。
ただし、3路スイッチはどちらに電源線を接続するかによって、最少本数に違いが出る場合がある電源ⓒから延びる⑦部分の周辺配線をすると、1階と3階に3路スイッチ●セがあることが確認できます。
本問のように3路スイッチがある場合、通常は手前側に電源をつなぎます。
例外的に次の2つの条件を両方満たすときに限り、奥側につなぐ(心線数を減らせる)と考えましょう。
手前側のみに対象の3路スイッチで点滅する器具がある奥側に電源からの電圧線を必要とする器具がある本問では負荷セの位置が電源から見て奥側であり❶を満たしません。
よって、電源からの電圧線は手前(1階)の3路スイッチにつなぎます。
上記の手順で電線数を検討すると、以下のようになります。
配線の先(2階階段・3階階段)には●セの3路スイッチ・4路スイッチがありますが、これらは1階の3路スイッチとつながります。
直接非接地側とつながるスイッチはないので電源線は不要です。
配線の先に階段灯があるので、接地側の線が1本必要です。
⑦部分を介してつながるスイッチと負荷はありません。
1階の3路スイッチ●セと2階の4路スイッチ●セにつなぐ必要があるので、プラス2本します。
合計は「1+2=3本」です。
したがって最少電線本数は3本となります。