Aさん(80歳、女性、要介護2)は、長女(50歳、障害支援区分3)との二人暮らしである。
Aさんは、変形性股関節症の悪化に伴い、自宅の浴槽で入浴することが難しくなり、通所介護での入浴を希望している。
しかし、長女はAさんの姿が見えなくなると不穏になるので、「長女を一人にするのが不安だ」とAさんから介護支援専門員に相談があった。
この時点における介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。
3つ選べ。
正解を3つ選んでください。
正答1・3・5
解説
正解は1・3・5。
1:○ Aさんと長女の同意を得て、長女を担当する相談支援専門員に現状を伝え連携するのは適切である。
2:× 相談があった時点で、本人の意向確認やアセスメントもなく直ちに施工業者を訪問させるのは性急で適切でない。
3:○ Aさんと長女が一緒に利用できる共生型サービス事業所の情報を収集することは、二人の状況に配慮した適切な対応である。
4:× 本人は通所での入浴を希望しているのであり、すぐに特養入所を探すのは本人の意向に反し適切でない。
5:○ 変形性股関節症の症状改善の可能性について、本人の同意を得て主治医に意見を求めるのは適切である。