ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2026年4月 › 問62026年4月 一級ボイラー技士試験 問6ボイラーの構造ボイラーの構造2026年☆ ブックマーク空気予熱器及びエコノマイザに関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。空気予熱器を設置することにより燃焼効率が上がり、過剰空気量が少なくてすむ。空気予熱器は、伝熱方式により再生式と熱交換式に分類されるが、熱交換式は再生式と比べて、単位容積当たりの伝熱量が大きいため、コンパクトな形状にできる。高効率化や燃焼改善のため、エコノマイザと空気予熱器を併用する場合は、 一般に、ボイラー、エコノマイザ、空気予熱器の順に配置する。ヒートパイプ式空気予熱器は、管の中にアンモニア、水などの熱媒体を減圧して封入し、高温側で熱媒体を蒸発させ、低温側で熱媒体蒸気を凝縮させて、熱を移動させるものである。エコノマイザ管は、炭素鋼鋼管が広く用いられるが、潜熱を回収する場合にはステンレス鋼管が用いられる。解答・解説を見る正答2解説正解は肢2。 再生式(例:ルングストローム式)は単位容積当たりの伝熱量が熱交換式より大きいためコンパクトにできる。 肢2は「熱交換式の方がコンパクト」と逆に述べており誤り。 肢1(燃焼効率向上・過剰空気量低減)、肢3(ボイラー→エコノマイザ→空気予熱器の配置順)、肢4(ヒートパイプ式の熱媒体蒸発凝縮原理)、肢5(エコノマイザの潜熱回収でステンレス管)は適切。← 問5問7 →まとめて解く2026年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2026年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →