ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2021年4月 › 問292021年4月 一級ボイラー技士試験 問29燃料及び燃焼燃料及び燃焼2021年☆ ブックマークボイラーの排ガス中のNO Xを低減する燃焼方法に関し、次のうち誤っているものはどれか。燃焼領域の一方を燃料過剰燃焼し、他方を空気過剰燃焼して、全体として適正な空気比でボイラーを運転し、NOXを低減する。燃焼用空気を一次と二次に分けて供給し、燃焼を二段階で完結させて、 NOXを低減する方法がある。空気予熱温度を下げ、火炎温度を低下させてNOXを低減させる方法では、 エコノマイザを設置して排ガス顕熱回収の減少を補う。可能な限り理論空気量に近い空気比で燃焼させてNO Xを低減する方法では、省エネルギー対策にもなる。燃焼用空気に排ガスの一部を混合して燃焼ガスの体積を増し、酸素分圧を下げるとともに燃焼温度を上げ、NOXを低減する。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 排ガス再循環(EGR)法では、排ガスの一部を燃焼用空気に混合して燃焼ガスの体積を増し酸素分圧を下げると同時に、燃焼温度を下げることでサーマルNOxの生成を抑制する。 「燃焼温度を上げ」という記述は誤りで、逆効果(温度上昇でNOxが増加)となる。 肢1(燃料段燃焼)、肢2(二段燃焼法)、肢3(空気予熱温度を下げてエコノマイザ補完)、肢4(低空気比燃焼と省エネ)はいずれも正しい。← 問28問30 →まとめて解く2021年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2021年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →