ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2021年4月 › 問302021年4月 一級ボイラー技士試験 問30燃料及び燃焼燃料及び燃焼2021年☆ ブックマーク重油燃焼ボイラーの低温腐食とその防止対策などに関し、次のうち適切でないものはどれか。金属の表面温度が硫酸蒸気の露点以下になると、腐食量は急激に増加する。低空気比で運転し、ナトリウムの含有量が少ない燃料を使用することは、 低温腐食の抑制に効果がある。エコノマイザの低温腐食防止対策として、給水加熱器の使用などにより給水温度を高める方法がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、空気予熱器で予熱された空気の一部を空気予熱器に再循環させる方法がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、空気予熱器の伝熱板の材料に、比較的耐食性の良いセラミックスやエナメル被覆鋼を使用する方法がある。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 低温腐食は排ガス中のSO₃が水分と結合した硫酸蒸気の露点以下になった伝熱面で発生するため、抑制には硫黄分の少ない燃料の使用と低空気比運転が有効。 ナトリウムは高温腐食(バナジウム腐食の触媒)に関係するが低温腐食の主要因ではなく、「ナトリウムの含有量が少ない燃料」という記述は低温腐食対策として不正確。 正しくは「硫黄分の少ない燃料」が低温腐食抑制に効果的。 肢1・3・4・5はいずれも正しい対策・現象の説明。← 問29問31 →まとめて解く2021年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2021年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →