ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2020年10月 › 問42020年10月 一級ボイラー技士試験 問4ボイラーの構造ボイラーの構造2020年☆ ブックマーク貫流ボイラーに関し、次のうち誤っているものはどれか。高圧大容量のものには、ベンソンボイラー、ズルツァボイラーなどがある。負荷変動により大きな圧力変動を生じやすいので、給水量や燃料量に対して応答の速い自動制御を必要とする。超臨界圧ボイラーでは、ボイラー水が水の状態から加熱され、沸騰状態を経て連続的に高温高圧の蒸気の状態になる。ズルツァボイラーには、気水分離器が一連の長い管系で構成されている蒸発部の出口に設けられている。給水量と燃料量の比が変化すると、ボイラー出口の蒸気温度が激しく変化する。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 超臨界圧ボイラーは臨界圧力(22.1MPa)を超えた圧力で運転するため、水は液相から気相への相変化(沸騰)を起こさず、連続的に超臨界流体へと変化する。 「沸騰状態を経て」という記述は誤りで、超臨界圧では沸点が存在しない。 他の肢はいずれも正しい:ベンソン・ズルツァボイラー(肢1)、応答の速い自動制御の必要性(肢2)、気水分離器(肢4)、出口蒸気温度の変化(肢5)はすべて正しい。← 問3問5 →まとめて解く2020年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2020年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →