ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2020年4月 › 問202020年4月 一級ボイラー技士試験 問20ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2020年☆ ブックマークボイラーの腐食、劣化及び損傷に関し、次のうち誤っているものはどれか。アルカリ腐食は、熱負荷の高いところの管壁とスケールとの間で、水酸化ナトリウムの濃度が高くなりすぎたときに生じる。ピッチングは、米粒から豆粒大の点状の腐食で、主として水に溶存する酸素の作用により生じる。グルービングは、細長く連続した溝状の腐食で、曲げ応力や溶接による応力が大きく作用する箇所に生じる。圧壊は、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に耐えきれずに急激に押しつぶされて裂ける現象で、火炎に触れる胴の底部などに生じる。ボイラー本体に割れが生じる原因は、過熱、過大な応力などである。購入状況を確認しています…正答4解説正解は肢4。 圧壊(コラプス)は炉筒・煙管など外圧を受ける部材が外部圧力に耐えられず押しつぶされる現象で、水から外圧を受ける炉筒が典型的な発生箇所である。 「火炎に触れる胴の底部などに生じる」という表現は不正確で誤り。 内圧容器の胴底部は外圧を受けないため圧壊は生じない。 他の肢(アルカリ腐食、ピッチング、グルービング、ボイラー本体の割れ原因)はいずれも正しい。← 問19問21 →まとめて解く2020年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2020年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →