ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2018年10月 › 問302018年10月 一級ボイラー技士試験 問30燃料及び燃焼燃料及び燃焼2018年☆ ブックマーク重油燃焼ボイラーの低温腐食に関し、次のうち誤っているものはどれか。軟鋼は、希硫酸には反応しないが、濃硫酸には激しく侵され腐食する。低空気比燃焼は、SO₂からSO₃への転換を抑制して燃焼ガスの露点を下げるので、低温腐食の抑制に効果がある。エコノマイザの低温腐食防止対策として、給水加熱器の使用などにより給水温度を高める方法がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、空気予熱器で予熱された空気の一部を空気予熱器に再循環させる方法がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、空気予熱器の伝熱板の材料に、比較的耐食性の良いセラミックスやエナメル被覆鋼を使用する方法がある。購入状況を確認しています…正答1解説正解は肢1。 軟鋼(低炭素鋼)は希硫酸に対して激しく反応し腐食する(低温腐食の本質的問題)。 一方、濃硫酸に対しては不動態皮膜を形成して侵されにくくなる。 肢1は「希硫酸には反応しないが濃硫酸に激しく侵される」と逆に述べており誤り。 肢2(低空気比で SO₃転換を抑制)、肢3(給水温度を高めエコノマイザ低温腐食防止)、肢4・5(空気予熱器の低温腐食防止対策)はすべて正しい。← 問29問31 →まとめて解く2018年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2018年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →