ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2018年10月 › 問92018年10月 一級ボイラー技士試験 問9ボイラーの構造ボイラーの構造2018年☆ ブックマークボイラーにおける燃焼安全装置の火炎検出器に関し、次のうち誤っているものはどれか。火炎検出器は、火炎の有無又は強弱を検出し、電気信号に変換するもので、あらかじめ定められた条件に適合する火炎だけを検出することが必要である。硫化鉛セルは、火炎の導電作用を利用したもので、炉壁の放射による誤作動がなく、ガス専焼バーナに用いられるが、蒸気噴霧式油バーナには適さない。整流式光電管は、光電子放出現象を利用したもので、油燃焼炎の検出に用いられるが、ガス燃焼炎には適さない。紫外線光電管は、光電子放出現象を利用したもので、感度が良く安定しており、炉壁の放射による誤作動もなく、全ての燃料の燃焼炎の検出に用いられる。フレームロッドは、火炎の導電作用を利用したもので、ロッドの使用制限温度による制約から点火用のガスバーナに多く用いられる。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 硫化鉛(PbS)セルは光導電効果(光照射で電気抵抗が変化する性質)を利用して火炎の赤外線を検出するものであり、「火炎の導電作用」を利用するのはフレームロッドの原理。 また硫化鉛セルは赤外線に感度をもつため油バーナに適し、ガス専焼バーナには適さない。 肢2は原理と適用燃料の両方が逆になっており誤り。← 問8問10 →まとめて解く2018年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2018年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →