ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2017年10月 › 問42017年10月 一級ボイラー技士試験 問4ボイラーの構造ボイラーの構造2017年☆ ブックマーク水管ボイラーに関し、次のうち誤っているものはどれか。伝熱面積当たりの保有水量が小さいので、起動から所要蒸気を発生するまでの時間が短い。一般に水冷壁構造であり、水冷壁管は、火炎からの強い放射熱を有効に吸収し、高い蒸発率を示す放射伝熱面になるとともに、炉壁を保護する。自然循環式の中低圧のボイラーには、蒸気ドラム1個と水ドラム1個の2胴形のものや、蒸気ドラム1個と水ドラム2個の3胴形のものがある。給水及びボイラー水の処理に注意を要し、特に高圧のボイラーでは厳密な水管理を行う必要がある。高温高圧のボイラーでは、全吸収熱量のうち、高温ガスとの接触によって熱を受ける蒸発水管群で吸収される熱量の割合が大きい。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 高温高圧の水管ボイラーでは、全吸収熱量に占める割合として、炉壁の水冷壁が火炎からの放射熱を主に受けるため、放射伝熱面の割合が大きい。 「高温ガスとの接触(対流伝熱)による蒸発水管群の割合が大きい」とする肢5は誤りで、高圧になるほど放射伝熱の比重が増し、対流による蒸発管群の割合は相対的に小さくなる。 肢1〜4はいずれも正しい。← 問3問5 →まとめて解く2017年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2017年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →