ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2016年10月 › 問292016年10月 一級ボイラー技士試験 問29燃料及び燃焼燃料及び燃焼2016年☆ ブックマークボイラーの排ガス中のNOxを低減する燃焼方法に関し、次のうち誤っているものはどれか。燃焼によって生じるNOxは、燃焼性が適切な空気比で最少になり、空気比がこれよりも小さくても大きくても増加する。燃焼用空気を一次と二次に分けて供給し、燃焼を二段階で完結させて、NOxを低減する方法がある。空気予熱器を設置しないで火炎温度を低下させてNOxを低減する方法があり、この方法では排ガス熱は、エコノマイザを設置して回収する。可能な限り理論空気量に近い空気比で燃焼させてNOxを低減する方法があり、この方法は、省エネルギー対策にもなる。燃焼用空気に排ガスの一部を混合して燃焼ガスの体積を増し、酸素分圧を下げるとともに燃焼温度を下げ、NOxを低減する方法がある。購入状況を確認しています…正答1解説正解は肢1。 サーマルNOxは燃焼温度が高いほど多く発生し、空気比が理論値付近(1.0〜1.1程度)で最大となる。 空気比を下げた低酸素燃焼では燃焼温度が下がりNOxは減少し、空気比を上げた過剰空気燃焼では希釈・冷却効果でNOxは減少する。 「適切な空気比で最少になる」は逆で誤り。← 問28問30 →まとめて解く2016年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2016年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →