ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2016年10月 › 問202016年10月 一級ボイラー技士試験 問20ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2016年☆ ブックマークボイラーの腐食、劣化及び損傷に関し、次のうち誤っているものはどれか。アルカリ腐食は、熱負荷の高い管壁に近い部分などで水中の水酸化ナトリウム濃度が高くなりすぎたときに生じる。ピッチングは、米粒から豆粒大の点状の腐食で、主として水に溶存する酸素の作用により生じる。グルービングは、不連続な溝状の腐食で、主として水に溶存する二酸化炭素の作用により生じる。圧壊は、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に耐えきれずに急激に押しつぶされて裂ける現象で、過熱された炉筒上面などに生じる。ボイラー本体に割れが生じる原因は、過熱、過大な応力などである。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 グルービングは炉筒のリング継手部など熱応力や曲げ応力が集中する部位に生じる連続した溝状の腐食である。 「不連続な溝状」は誤りで、溝は連続して形成されるのがグルービングの特徴。 不連続な点状の腐食はピッチングであり(肢2は正しい)、原因も溶存CO₂ではなく局部的な熱応力・腐食疲労。← 問19問21 →まとめて解く2016年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2016年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →