ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2016年10月 › 問192016年10月 一級ボイラー技士試験 問19ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2016年☆ ブックマークボイラーの清缶剤に関し、次のうち誤っているものはどれか。 なお、Lはリットルである。溶存酸素1mg/Lの除去には、計算上は亜硫酸ナトリウム7.88mg/Lを要するが、実際はこれより多く用いる。高圧のボイラーでは、過剰に投入された亜硫酸ナトリウムが分解して無水亜硫酸(二酸化硫黄)や硫化水素を生成するおそれがある。ヒドラジンは、ボイラーの溶解性蒸発残留物濃度を上昇させない利点があるため、高圧のボイラーに使用される。溶存酸素1mg/Lの除去には、計算上はヒドラジン1mg/Lを要するが、実際はこれより多く用いる。過剰に投入されたヒドラジンは、アンモニアと二酸化炭素に分解するが、アンモニアが復水中に多量に含まれると銅系金属を腐食させる。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 ヒドラジン(N₂H₄)の熱分解生成物は窒素(N₂)・アンモニア(NH₃)・水素(H₂)であり、炭素を含まないため二酸化炭素(CO₂)は生成しない。 「アンモニアと二酸化炭素に分解する」は誤り。 過剰なアンモニアが復水中に多量に含まれると銅系金属を腐食させる点は正しい。← 問18問20 →まとめて解く2016年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2016年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →