ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2016年4月 › 問22016年4月 一級ボイラー技士試験 問2ボイラーの構造ボイラーの構造2016年☆ ブックマークボイラーに使用する金属材料に関し、次のうち誤っているものはどれか。鋳鉄は、炭素量が通常2.5〜4%程度の鉄・炭素合金で、溶融点が低く流動性が良いので複雑な形状のものを作ることができるが、鍛造や圧延はできない。鋳鋼は、弁その他形状が複雑なため機械加工が困難で、鋳鉄では強度が不足する部品に使用される。高炭素鋼は、焼入れされて硬化し割れが発生しやすいので、ボイラーには主として炭素量0.1〜0.3%程度の軟鋼が使用される。銅合金には、銅と亜鉛の合金の黄銅及び銅とすずの合金の青銅があるが、青銅のほうが鋳造しやすく、バルブ、コックなどに使用される。合金鋼は、引張強さ、クリープ強さ及び耐食性を改善するために炭素鋼に適量のリン、ニッケル、クロムなどを添加したもので、ボイラーに使用される合金鋼にはステンレス鋼などがある。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 合金鋼に添加される元素はニッケル・クロム・モリブデン・マンガン等である。 リン(P)は鋼に脆性(低温脆性)をもたらす有害不純物として通常は低減する対象であり、合金鋼の改善用添加元素ではない。 「適量のリン、ニッケル、クロムなどを添加した」とする肢5が誤り。← 問1問3 →まとめて解く2016年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2016年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →