ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問302015年10月 一級ボイラー技士試験 問30燃料及び燃焼燃料及び燃焼2015年☆ ブックマーク重油燃焼ボイラーの低温腐食に関し、次のうち誤っているものはどれか。軟鋼は、濃度の高い硫酸には耐えるが、希硫酸には激しく侵され腐食する。低空気比燃焼は、SO₂からSO₃への転換を抑制して燃焼ガスの露点を上げるので、低温腐食の抑制に効果がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、蒸気式空気予熱器を併用して、入口空気温度を上昇させる方法がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、空気予熱器で予熱される空気の一部をバイパスさせて、出口ガス温度を上昇させる方法がある。空気予熱器の低温腐食防止対策として、空気予熱器の伝熱板の材料に比較的耐食性の良いセラミックスやエナメル被覆鋼を使用する方法がある。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 低空気比燃焼はSO₂からSO₃への酸化転換を抑制し、燃焼ガスの硫酸露点を「下げる」ため低温腐食抑制に有効である。 肢2の「露点を上げる」は誤りで、露点が上がると空気予熱器での結露が起きやすくなり腐食が促進される。 希硫酸による軟鋼腐食(肢1)、蒸気式空気予熱器の入口空気温度上昇(肢3)、バイパス方式(肢4)、耐食性材料の使用(肢5)はいずれも正しい。← 問29問31 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →