ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問252015年10月 一級ボイラー技士試験 問25燃料及び燃焼燃料及び燃焼2015年☆ ブックマーク空気比に関し、次のうち誤っているものはどれか。空気比とは、理論空気量に対する実際空気量の比をいい、理論空気量をA₀、実際空気量をA、空気比をmとすると、A = mA₀ となる。空気比が変われば、燃焼ガスの成分割合も変わってくる。液体燃料で完全燃焼の場合、乾き燃焼ガス中の酸素の体積割合をφ(%)とすると、空気比mの概算値は、m ≒ (21 - φ) / 21 で求めることができる。空気比が過大な場合には、燃焼温度が低下したり、排ガス量が多くなるなどの影響がある。一般に、空気比は、燃焼ガス中のCO₂%を計測して判定するよりもO₂%を計測して判定する方が合理的である。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 乾き燃焼ガス中の過剰酸素φ(%)から空気比mを求める正しい式は m=21÷(21-φ) である。 φ=0のとき m=1(理論空気量)、φが増えるとmが増大する(過剰空気)という挙動と一致する。 肢3の「m≒(21-φ)÷21」は分子・分母が逆で、φ増加とともにmが減少してしまう誤った式。 空気比の定義(肢1)・燃焼ガス成分の変化(肢2)・過大空気比の影響(肢4)・O₂計測の合理性(肢5)はいずれも正しい。← 問24問26 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →