ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問242015年10月 一級ボイラー技士試験 問24燃料及び燃焼燃料及び燃焼2015年☆ ブックマークボイラーにおける重油の燃焼に関し、次のうち誤っているものはどれか。粘度の高い重油は、加熱し重油の粘度を下げることによって噴霧による油の微粒化が容易になる。バーナで噴霧された油滴は、送入された空気と混合し、バーナタイルなどの放射熱により加熱されて徐々に気化し、温度が上昇して火炎を形成する。重油の加熱温度が高すぎると、炭化物生成の原因となる。重油の加熱温度が低すぎると、噴霧状態にむらができ、いきづき燃焼となる。通風が強すぎる場合は、火炎に火花が生じやすい燃焼となる。購入状況を確認しています…正答4解説正解は肢4。 重油の加熱温度が低すぎると粘度が高くなり噴霧(微粒化)不良から不完全燃焼・すすが生じる。 「いきづき燃焼」の主因は燃料圧力や温度の「変動」(脈動)であり、単に加熱温度が低いだけでいきづき燃焼が生じるわけではない。 加熱による微粒化の改善(肢1)、油滴の燃焼過程(肢2)、加熱過剰による炭化物(肢3)はいずれも正しい。 肢5の通風過強時の火花は正しい(燃焼不安定で固体粒子が発光)。← 問23問25 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →