ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問192015年10月 一級ボイラー技士試験 問19ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2015年☆ ブックマークボイラーの清缶剤に関し、次のうち誤っているものはどれか。 なお、Lはリットルである。軟化剤は、ボイラー水中の硬度成分を不溶性の化合物(スラッジ)に変えるための薬剤である。軟化剤には、炭酸ナトリウム、りん酸ナトリウムなどがある。スラッジ分散剤は、ボイラー内で生成されるスラッジを微細な粒子にして、ブローによって排出しやすいようにする薬剤である。溶存酸素1mg/Lの除去に、亜硫酸ナトリウムでは1mg/Lを要し、ヒドラジンでは7.88mg/Lを要する。高圧ボイラーの酸消費量付与剤としては、水酸化ナトリウム、りん酸ナトリウム及びアンモニアが用いられる。購入状況を確認しています…正答4解説正解は肢4。 化学量論から求めると、亜硫酸ナトリウム(Na₂SO₃)の脱酸素反応は 2Na₂SO₃+O₂→2Na₂SO₄ で、O₂ 1mg/L の除去に Na₂SO₃ は 252÷32≒7.88 mg/L が必要。 ヒドラジン(N₂H₄)の反応は N₂H₄+O₂→N₂+2H₂O で、分子量が同じ(両者32)ため 1mg/L で O₂ 1mg/L を除去できる。 肢4は亜硫酸ナトリウムとヒドラジンの数値が逆であり誤り。← 問18問20 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →