ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問182015年10月 一級ボイラー技士試験 問18ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2015年☆ ブックマークボイラー水中の不純物に関し、次のうち誤っているものはどれか。スケールは、溶解性蒸発残留物が濃縮されて析出し、管壁などの伝熱面に固着したものである。スラッジは、主としてカルシウムやマグネシウムの炭酸水素塩の熱分解や清缶剤添加により生じる炭酸塩、りん酸塩などの軟質沈殿物である。ボイラー水の吹出しが適切に行われないときは、スラッジが水循環の緩慢な箇所にたまり、腐食、過熱などの原因となる。スケールの熱伝導率は、軟鋼の1/20〜1/100程度であり、伝熱面にスケールが付着すると、ボイラー水による伝熱面の冷却が不十分となり、伝熱面の温度が上昇する。硫酸塩類やけい酸塩類のスケールは、伝熱面において熱分解して軟質沈殿物になるが、次第に固まり、腐食、過熱などの原因となる。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 硫酸塩類やけい酸塩類は、伝熱面に硬く固着するスケールとなりやすく、熱分解して軟質沈殿物になるものではない。 カルシウムやマグネシウムの炭酸水素塩は加熱により分解し、炭酸塩などの軟質沈殿物を生じる。 したがって肢5が誤りである。← 問17問19 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →