ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問92015年10月 一級ボイラー技士試験 問9ボイラーの構造ボイラーの構造2015年☆ ブックマーク温度検出器に関し、次のうち誤っているものはどれか。バイメタル式温度検出器は、熱膨張率の異なる2種類の薄い金属板を張り合わせたバイメタルにより接点をオンオフするもので、振動により誤差が出ることがあるほか、応答速度が遅い。溶液密封式温度検出器は、感温体内の揮発性液体の温度変化による膨張・収縮を利用してベローズなどにより接点をオンオフするものである。溶液密封式温度検出器は、感温体内の揮発性液体の漏れや気圧の影響により誤差が出ることがある。測温抵抗体は、金属の電気抵抗が温度変化によって変化する性質を利用して温度を測定するもので、使用する金属は、温度に対する抵抗変化が一定であること、温度係数が小さいことなどが必要である。熱電対は、2種類の材質の異なる金属線の両端を接合し、閉回路を作ったもので、両端で温度差が生じると、回路中にその金属固有の熱起電力が発生する原理を利用して温度を測定するものである。購入状況を確認しています…正答4解説正解は肢4。 測温抵抗体に使用する金属は、温度変化に対する抵抗変化が「大きい」こと(温度係数が「大きい」こと)が必要である。 温度係数が小さいと微小な温度変化を検出できず精度が低下する。 「温度係数が小さいこと」は誤りで、正しくは「温度係数が大きいこと」。 バイメタル式(肢1)、溶液密封式(肢2・3)、熱電対(肢5)の記述はいずれも正しい。← 問8問10 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →