ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問62015年10月 一級ボイラー技士試験 問6ボイラーの構造ボイラーの構造2015年☆ ブックマーク空気予熱器に関し、次のうち誤っているものはどれか。鋼板形の熱交換式空気予熱器は、鋼板を一定間隔に並べて端部を溶接し、1枚おきに空気及び燃焼ガスの通路を形成したものである。再生式空気予熱器は、熱交換式空気予熱器に比べ、空気側とガス側との間に漏れが多いが、コンパクトな形状にすることができる。再生式空気予熱器は、金属製の管の中にアンモニア、水などの熱媒体を減圧して封入し、高温側で熱媒体を蒸発させ、低温側で熱媒体蒸気を凝縮させて、熱を移動させるものである。空気予熱器を設置することにより過剰空気量が少なくてすみ、燃焼効率が上昇する。空気予熱器の設置による通風抵抗の増加は、エコノマイザの設置による通風抵抗の増加より大きい。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 肢3はヒートパイプ式空気予熱器の説明である。 再生式空気予熱器は金属製の蓄熱体(ロータや蓄熱板)が高温燃焼ガス側と低温空気側を交互に通過し、蓄熱・放熱によって熱を移動させるもの(ルングストローム式等)。 アンモニアや水を封入する熱媒体方式は再生式ではない。 肢2の漏れが多い・コンパクト、肢4の燃焼効率上昇、肢5の通風抵抗の記述はいずれも正しい。← 問5問7 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →