正答4
解説
正解は4です。
接触皮膚炎には、刺激物質による刺激性接触皮膚炎と、アレルギーによるアレルギー性接触皮膚炎があります。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
刺激性接触皮膚炎は誰にでも起こりうるもので、刺激物質の濃度が高いほど起こりやすくなります。
2:× 正しい記述です。
アレルギー性接触皮膚炎は一度感作されると原因物質に反応するため、同じ成分を含む他の化粧品でも発症します。
3:× 正しい記述です。
パッチテストは疑わしい物質を皮膚に貼って反応をみる検査で、原因物質の特定に有効です。
4:○ 誤った記述です。
ラテックスアレルギーの原因は、合成ゴムではなく天然ゴム(ラテックス)に含まれるたんぱく質です。
天然ゴム製の手袋を日常的に使う医療従事者などに多く発症します。
【ポイント】
ラテックスアレルギーを防ぐには、ニトリルなどの合成ゴム製の手袋を選びます。
ラテックスアレルギーの人は、バナナやアボカドなどの果物にも反応することがあります。