正答3
解説
正解は3です。
皮膚の手入れの基本と、紫外線(UV)の種類による作用の違いを問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
洗浄後の皮膚は皮脂が減って乾燥しやすいため、クリームなどの保湿剤で保護するのがよいとされます。
2:× 正しい記述です。
熱すぎる湯は皮脂を取りすぎて乾燥やかゆみの原因になるため、40℃前後の湯が適しています。
3:○ 誤った記述です。
急激な作用でサンバーンを起こすのは、UVA(長波長紫外線)ではなくUVB(中波長紫外線)です。
サンバーンは、日光を浴びた数時間後から皮膚が赤くなり、ひりひり痛む日焼けです。
UVAは真皮まで届き、肌が黒くなる即時黒化や、しわ・たるみなどの光老化に関わります。
4:× 正しい記述です。
日焼け止めに配合される紫外線吸収剤は、人によってかぶれ(接触皮膚炎)を起こすことがあります。
【ポイント】
「UVBは赤くなる日焼け(サンバーン)、UVAは黒くなる日焼けと光老化」と覚えましょう。
紫外線吸収剤でかぶれる人には、酸化亜鉛や酸化チタンなどの紫外線散乱剤を使った製品が向いています。