正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
皮膚の老化や、全身の病気が皮膚に及ぼす影響を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 誤った記述です。
皮膚の老化には、年齢による自然な老化のほかに、環境の影響が大きく関わっています。
特に紫外線による光老化は、しわやしみ、たるみの大きな原因になります。
2:× 正しい記述です。
ボツリヌス毒素には、筋肉の収縮を弱める作用があります。
注射で表情筋の動きを抑え、眉間などの表情じわを目立たなくする治療に用いられます。
3:× 正しい記述です。
肝臓や胆道の病気で血液中の胆汁色素(ビリルビン)が増えると、皮膚や白目が黄色くなります。
これを黄疸といいます。
4:× 正しい記述です。
糖尿病では免疫の働きが低下し、皮膚の抵抗力も弱まります。
そのため、細菌による感染症や、白癬・カンジダなどの真菌による感染症にかかりやすくなります。
【ポイント】
光老化を防ぐには、日焼け止めや帽子などで紫外線を避けることが大切です。
皮膚の色や状態の変化は、肝臓病や糖尿病など内臓の病気のサインになることがあります。