正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
皮膚の感覚、保護、保湿などの生理機能を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 誤った記述です。
紫外線を浴びて皮膚が黒くなるのは、色素細胞がメラニン色素を多くつくるためです。
エラスチンは真皮で弾力を保つ線維で、紫外線を浴びるとむしろ変性し、しわやたるみの原因になります。
2:× 正しい記述です。
皮膚には、痛点、触点、温点、冷点の感覚点が分布しています。
このうち最も数が多いのは痛点です。
3:× 正しい記述です。
皮膚表面の皮脂膜は、汗と皮脂が混ざってできた弱酸性の膜です。
弱酸性であることで、細菌などの発育を抑えています。
4:× 正しい記述です。
皮脂は皮膚の表面に広がって膜をつくります。
この膜が、皮膚や毛から水分が蒸発するのを防いでいます。
【ポイント】
日焼けの色はメラニン、肌のハリや弾力はコラーゲンとエラスチンが担うと整理しましょう。
皮膚表面は弱酸性に保たれ、細菌から体を守っています。