正答2
解説
正解は2です。
健康保険・厚生年金保険・国民年金の適用と保険料の基本を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 法人の事業所は、常時従業員を使用していれば規模にかかわらず厚生年金保険の強制適用事業所になります。
適用されるかどうかを法人が自由に選ぶことはできません。
2:○ 退職日までに継続して2か月以上健康保険の被保険者であった者は、退職後も任意継続被保険者になることができます。
退職後20日以内に申し出る必要があり、加入できる期間は最長2年間です。
3:× 育児休業期間中は、申出により健康保険の保険料が免除されます。
厚生年金保険料も同様に免除され、本人分だけでなく事業主負担分も対象です。
4:× 国民年金は、日本国内に住所がある20歳以上60歳未満の人すべてに加入義務があります。
自営業者や学生も、第1号被保険者として加入しなければなりません。
【ポイント】
任意継続被保険者の要件「2か月以上・20日以内・最長2年」はセットで覚えましょう。
学生には保険料の学生納付特例制度がありますが、これは加入義務の免除ではなく納付の猶予です。