正答1
解説
正解は1。
ヘルシンキ宣言の対象となる医学研究には、本人を特定できるヒトの試料やデータを用いる研究も含まれる。
資金源等の利益相反情報は研究計画書に明示すべきとされており選択肢2は誤り。
インフォームド・コンセントを行う能力がない者も、代諾者の同意など適切な保護策のもとで研究対象とすることが認められており選択肢3も誤り。
倫理審査委員会の審査は研究開始前に受けなければならず選択肢4も誤り。
宣言は被験者の福祉・権利を他のいかなる利益よりも優先すべきと定めており、経済的利益を優先する選択肢5は宣言の理念に反し誤り。