第110回 薬剤師国家試験 279

薬剤2025☆ ブックマーク

36歳女性。 糖尿病の家族歴あり。 妊娠のため、近隣の産婦人科クリニックを受診した。 妊娠初期から定期的に血糖測定していたところ、血糖値の上昇傾向が見られ、食事療法を行っていた。 妊娠24週時(妊娠中期)に実施した75gブドウ糖負荷試験で、空腹時血糖値98 mg/dL、1時間値192 mg/dL、2時間値180 mg/dLであったため、紹介された総合病院に管理入院し、食事療法に加えて、血糖自己測定及びインスリン療法が導入された。 (処方1) インスリンデテミル(遺伝子組換え)300単位/3 mL 1筒 1回3単位 1日1回 就寝前 皮下注射(自己注射) (処方2) インスリンアスパルト(遺伝子組換え)300単位/3 mL 1筒 1回3単位 1日3回 朝昼夕食直前 皮下注射(自己注射) (入院時検査値) 白血球8,500/μL、Hb 12.0 g/dL、血小板32.0×10^4/μL、随時血糖178 mg/dL、HbA1c 5.7% 処方1の薬剤が持効性を示す機構として、正しいのはどれか。 1つ選べ。

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