正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
症例対照研究はまず疾患の有無(症例群・対照群)を確定してから過去の曝露歴を後ろ向きに調査する研究デザインであり、記憶想起や選択バイアスなど各種バイアスが生じやすいという弱点がある。
まれな疾患ではコホート研究より効率的に実施できるため「適していない」は誤りで、1つの疾患(アウトカム)に対して複数の曝露要因を検討するのに適した研究デザインであり多数のアウトカムを同時に扱う設計には不向き(それはコホート研究の利点)であり、まれな疾患に少人数でも実施可能なため大きなサンプルサイズを必ずしも必要としない。