正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2と5。
アトピー性皮膚炎は掻痒、左右対称性に分布する湿疹、慢性・反復性の経過を特徴とする診断基準の中核所見である。
タクロリムス軟膏はカルシニューリン阻害により炎症を抑える外用薬だが、塗布部位の灼熱感・ほてりを生じやすく、また免疫抑制作用により皮膚感染症のリスクにも注意が必要である。
乳幼児期は一般に頭部・顔面から皮疹が出現し体幹・四肢へ拡大していく経過をとることが多く本記述とは順序が逆であり、血液検査ではIgE値が高値を示すことが多くIgA高値が特徴的所見ではなく、外用療法の第一選択は副腎皮質ステロイド外用薬やタクロリムス軟膏でありNSAIDsではない。